忍者ブログ
Google Earth(グーグルアース)は、ソフトウェア上で動作する地球儀ソフト。 NASAなどから提供された世界中の衛星写真を、まるで地球儀を回しているかのように閲覧できるのが最大の特徴。 比較的低スペックのPCでも動作し、その解像度の高さ、画像データの豊富さから、テレビ番組などのニュースやバラエティなどで目的地を紹介する際などに使われたりすることも珍しくない。様々なプラグインが一般ユーザーなどから日々リリースされ、これまで考えられない使い方で楽しませてくれる。点を連続して移動する「ツアー」機能などは有名。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

グーグルアースで目的地から目的地までの距離をグーグルアース上で測ることが出来るので使い方を教えちゃいます。


使い方①
グーグルアース画面上にイラストでメニューボタンが出ているかと思います。

もし表示されていないようでしたら、グーグルアースメニューバーから「表示」ツールバーにチェックを入れてください。

表示されましたか?次にグーグルスカイ(土星のマーク)から左に5個目に「定規」の形をしたイラストがあると思います。

その「定規」機能を使って距離を測ります。


使い方②
定規ボタンをクリックしてください。

すると定規ボックスが表示されますので、「パス」を選択します。

長さと書かれた後に単位を選ぶボックスが表示されていると思いますので、自由に選択してください。

色々な単位があるので、使いかたはあなた次第です。


使い方③
表示単位を選択すると、マウスが□になります。

まずは始点を選択します。

曲がっている道やジグザグな道でも大丈夫です。

マウスについている□で道沿いをクリックします。

するとチェックマークがつながっていきます。

その繋いでいる距離が定規ボックスに表示されます。

どう簡単ですよね?
グーグルアースの便利な使い方です。

是非覚えていてくださいね。


使い方(豆ポイント)
※間違えたときや図りなおしたいときには「消去」ボタンを押してください。

チェックマークが消えますので、もう一度チェックを入れなおしてください。
PR
グーグルアースに対応した地図サービス「ロカポDIYマップ」

無料でカスタマイズできる地図サービス「ロカポDIYマップ」が、グーグルアースに対応した出力機能が追加されました。

新しい機能のお陰でDIYマップ作成地図データをグーグルアースや他の地図サービスで使うことが出来ます。


DIYマップ作成した画面に表示されている「KML」をクリックするだけで、KMLファイルのエディターとして利用するだけです。

これまでに作成した地図データも「KML」
が表示されるようになりましたので、過去のデータもグーグルアースで見ることができて、楽しみが増えました。


KMLファイルでデータが保存できるようになったことで、他のシステム上でも利用できるようになり利用する人の幅がひろがると思います。

グーグルアースには他の方が作成した「KMLファイル」を開いたり、自分で見つけた画像を「KMLファイル」に出力して送ったり出来ます。

入力・出力が簡易になったのでデータを送るのに便利です。


「ロカポDIYマップ」サービスとは、自分で地図を加工しブログに貼り付けられるシステム。

グーグルアースでどのように表示されるのか、今から私も試して見たいと思います。
Google Earth ハック
地図検索
アース グーグル

Copyright © [ グーグルアース 都市伝説 日本語版地図 ] All rights reserved.
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]

google earth